2014年11月02日

プレンヴェール の朗唱 を2人で聴く

君といういい人に出逢えて
良かった。
感謝しない日はないんだ。
ずっといつだって
近くで体温を感じさせてね。
他の人には教えちゃだめだよ。
誓いだから。約束よりも重いよ。
請願は聞き届けられるはず。
きっとこれが愛なんだね。心
が弱かったなんて信じられないよ。
きっとどんなことがあっても
勝つよ。きっと勝ってみせるから。
認め合った2人が
いっしょにいられることを誇りに思う。
曇天模様の空の下に
女神かと思ったよ。本当にね。
でも何かあったのかな。あの時の顔
が目を逸らすことができなかった。綺麗で。
気づくという可能性もあるよね。きっと。昔から。それとももっと前からかな。
好きなんだと思う。そんなことを。いつも見守っていたんだ。君のことをね。
たとえ逢えなくても心には
君がいた。ずっといてほしいのに。
赤く染まった夜の空が
たとえ恐ろしいことになっていても。
存在を知覚してくれなくなっても。
大好きな君の眩しい笑顔が
?救ってくれた。
嗚咽を堪えた君が
直視できなかった。眩しいってことさ。
体全体で包み込んでくれた君が
嬉しくて。快楽に溺れそうなくらい。
なんて言うか。聖母の心地良さのように。
やさしく抱き締めてくれたよね。
日替わり定食を食べ比べる
君との記憶に溢れているよ。
可愛い口が小さく動いていたね。
でもね。唯我独尊な君はね
?ちょっと苦手。
?気持ちは伝わってくるけれど。
ちょっとくらい良いと思うけど。
もっともっとやさしく
誘惑してね。待ってるよ。
怒った顔を決して見せない君は
胸の奥が温かい何かに包まれるんだ。
思いっきり叫ぶ君を見ると
君に出逢えて運命に感謝だね。
しかし体全体で怒りを表現するところとか。
暴力反対だけど。君ならいいかな。
?ごめんね。いつも困らせて。
情緒の安定した君だからなんだよ。本能的にからかうようにできてるんだ。
継続することの大切さを実感する
君を誇りに思わせて。
たとえ行方が知れなくなっても。
未来永劫。君への想いは一緒だよ。
こうして出会えた奇跡が
心の底からありがとうな気分だから。
二人が紡いだ歴史がかけがえないから。
忘れないでね。同じ気持ちでいたいから。
あの時出会えたから。
色彩が鮮やかになった。
想いを寄せ合うことができて。
心が満たされた。
支えてもらうありがたさを教えてくれたから。
正義を貫く信念をくれたんだ。
正しく伝える手段が分からないよ。
君だったらきっと受け止めてくれるよね。
感謝多謝。
いつも笑っている君に届けたい。
君が人生の岐路に立たされても
すぐにみつけるよ。君のためだからね。寂しさに埋もれてしまったら。
もっとずっと
早く会えるはずだから。
もっと力を込めて手を離さないで。いつも見守っていてね。
支え合いながら進もう。
永遠にいつまでも。
君が届けてくれた温かい心を
いろんなたくさんの人々に伝えたい。
嫌な記憶を吹き飛ばす
絶頂に達する幸せを。
小さな声が徐々に大きくなって
世界中の人々に届けたいんだ。
胸の内を震わせて
この世に生まれた喜びを感じよう。
とこしえに平穏を祈り続ける
心の琴線に触れる歌。
[NICE]



Posted by saisokun at 05:08