2015年03月08日

エディルネ の重唱 、君の好きなひととき

君に出会えて
良かったと心から思う。
ありがとう。何度だって言うからね。
何があっても絶対
ずっと離さないよ。忘れないで。
二人の世界を築こう。
とわに誓うよ。
?願いは叶うはず。
君への思いがそうさせる。こんなに心
が弱かったなんて信じられないよ。
過酷な命運にも
打ち勝ってみせるよ。
愛し合う二人が
共にあるからさ。みなまで言わせないでよ。
夏の日差しが差し込む教室に
?君がいた。
泣いてたね。そんな君
を見るつもりはなかったんだ。そうなんだよ。
君が振り向く頃にはいなかったと思うけど。
そのときからずっと
何度も君のことを夢に見ていたんだ。
いつも見守っていたんだ。君のことをね。
こころのカンバスには常にね
君がいる。君が忘れてしまっても。
?夜の空が
轟く雷鳴や吹きすさぶ強風で満ちていても。他の誰もが助けてくれなくても。
天使に祝福された君が
ちょっとだけ苦笑しながら助けてくれたよね。
涙を流した君が。君のその姿が美しかった。もちろん今でもだよ。
夢へ誘うかのような君の両手が
嬉しくて。快楽に溺れそうなくらい。
そう。言うなれば白百合の花弁にも似て。
優しく抱いてくれたね。
大きなあんパンをほおばる
君を歌にして語り継ぐよ。君との思い出。記憶の宝物。
騒々しい君は。そんな君はね。
迷惑。知らないわけじゃないだろう?
君のすることなら許せるけどね。
いじわるばかりじゃなくてさ。
大事なのは君がするということ。だから
祝福してほしいな。君だからだよ。
大人になったら空を飛べると思っている君は
真似したくなるんだよ。
夢の実現に希望を燃やしている君を見ると
力が漲るよね。
あとヒステリックなところなんかね。
困った顔や怒った表情を眺めるのが趣味。
意地悪して悪かった。謝るよ。いつもね。変化の仕方が楽しいから。
魔が差したって言うのかな。ごめん。
いつも努力を忘れない
君を世界に響かせてね。
たとえ世界が終焉を迎えても。
永遠を誓うよ。君への愛を。
こうして邂逅を果たせたことが
愛する喜びを教えてくれたから。
幸福の意味がわかったから。
いつも記憶を新たにしてほしい。
密約を交わした刹那。
運命は自分次第と判ったんだ。
抱きしめ合うことが多くなって。
あふれる生命を感じたんだ。
いつも心の傷をさすってくれたから。
行く手を遮る障害を飛び越せたんだ。
なんて言うのが正しいのだろう?
言葉に変換できないんだ。
いつも感謝してる。
たおやかな君に送るよ。
君がどこかで途方に暮れていても
すぐにみつけるよ。君のためだからね。君を目で確認することができなくなっても。
君が打ちひしがれるより
早く助けるよ。そうしたいんだ。
手をずっと離さないで。
近くで笑い声を聞かせてね。
2人だけでいいんだ。行こうよ。
ずっといつまでも。
初めて気づいた気持ちを
いまだ気づいていない誰かに届けるよ。
嫌な記憶を吹き飛ばす
絶頂の幸福を。
つぶやきが波紋を呼び起こして
広がっていってほしいんだ。
コンサート気分で
最愛の人にメッセージを贈ろう。
?平和を祈る
こころを動かす詩。
[NICE]



Posted by saisokun at 05:08