2017年01月25日

パーダーボルン の即興曲 、草原を渡る風のように

出会えた君と結ばれて
とても良いと思うんだ。絶対にね。
サンキューの気持ち。届いたよね?何があっても絶対
もっと近くに寄り添っていて。
誰にも邪魔されない
約束だ。決して忘れないで。
絆は解けないよ。誰にもね。誰にも。
君への思いがそうさせる。こんなに心
が強靭になる。だから
たぶん勝てる。最悪の事態でも
負ける?あるはずないだろう。そんな展開。
君とだよ。他でもない君と
一緒だからだよ。きっと。永遠にね。曇天模様の空の下に
運命かもって思ったんだ。君しかいないだろ。
消え入りそうな顔
がとても綺麗で。鮮烈だったんだよ。
隠さなくてもいいんだ。いいんだよ。
初めて目にしたあの頃よりずっと
嫌いになんてなれないよ。
君の成長ぶりを書き留めていたんだ。
こころのカンバスには常にね
君がいた。ずっといてほしいのに。
花火を思い出せない夜空が
例えどんなに閉ざされていたとしても。
体の震えが止まらなくなっても。
あれは確か。君が
優しさをくれたね。ふふっ。嬉しいよ。
涙に濡れた頬を隠した君が
カッコよかったよ。君の方がね。
抱き締めてくれた両手が
悪夢を追いやってくれたんだ。
邪悪を退ける結界のようで。
日常に眠る幸福に目を向けてくれたね。
ケーキをホールごと平らげる
君が好き。どうしようもないくらい。
君が作った歴史はすごいよ。
でもうるさい君はね
どう接したらいいのか判らなくなる。
そうだね。君のことは好きなんだけどね。
?どうせならね。
できるだけ柔らかく
包み込んでくれると嬉しいな。
空を仰ぎ雲を掴もうとする君は
精神が楽になるんだ。
笑いを取れなくて笑われている君を見ると。
がんばらないといけないな。なんてね。
でも。だけど。怒りの表情とか
困った顔や怒った表情を眺めるのが趣味。
すまないなと思うよ。でも楽しいんだ。
感情を表現するのに長けているから。
発作的に揶揄したくなるんだよ。
いつも努力を忘れない
君を誇りにしているよ。
たとえ連絡がつかなくなろうとも。
君の存在を忘れるわけがないから。
出会えた運命が
何よりも大事だからね。
共有した記憶に幸せがいっぱいだから。
どんなことが起こっても忘れないでね。
忘れることのないあの夕暮れに。
人生が刷新された。
抱きしめ合うことが多くなって。
満足感で充実させられたよ。
君が命のリズムを刻んでくれたから。
どんな難題にも挑めたんだよ。
どう言ったら伝わるんだろう?
君なら受け止めてくれるかな。
心の底からの感謝を。
祝福された君だから送りたい。
君の帰りが遅くなったら
すぐにみつけてみせるから。
君を見ることができなくなっても。
君が危険を察知するより
早く会いに行くと誓うよ。
ずっと遠くに行かないで。
近くで笑い声を聞かせてね。
2人だけで進もう。
永久に。
はじめて伝えられた言葉を
いろいろな人に伝えたい。
全身に漲る
幸福を追求する意識の高さを。
ささやきが共鳴して
みんなの知るところとなるように。
輪唱して
愛を表現しよう。
平穏無事な日常を願う
熱愛の詩。
[NICE]



Posted by saisokun at 05:08